2024/11/02 10:37
アニバーサリーブレンドはエチオピア主体です。エチオピアも最近はなんとなくイルガチェフェが続いてます。国の情勢は大きい様で、コーヒー生産国は情勢不安定なところが多いのですが、それもまた最近思うのは日本から見た時の話しだなとあらためて思います。
ひとつの国にもいくつかの地方やエリアがあるのでそれぞれの味があるのですが、平均してエチオピアだなという感も年々思います。
エチオピアンレザーの人がデカフェのドリップバッグを使ってくれる事にあたり、玄牝の門について思い返してました。黎明と玄牝の門は感覚としては似てるなと思います。何もないところから産まれる。生れる前は暗く何もないという表現。
たしかにこういう感じはブログ的なのだろうなと思います。昨日、和歌山ルネサンス計画室の事もあり、ブログを検索し直してみてて、ルネサンス計画室のアーカイブは以前に消えていたのですが、そう思うと、和歌山市の都市計画の50年はブログの中の保存時間に比べると長いものだと思います。
そういうものだなと思います。