2024/10/06 23:16


あまから手帖からコーヒーのムック本が出ます。もくれんも載せていただきました。よければみてください。仁子さんとこ(THE ROARSTERS)と茶豆さんとことポリトさんとこももちろん載っています、珈琲の都なのだ特集です。

ムックってマガジンとブックを合わせた言葉みたい。調べたら載ってました。雑誌と書籍の要素をあわせ持ったものです。雑誌って販売期間や周期が決められてるものをいうみたい、書籍は専門や特定のテーマに沿って書かれたもの、単行本というのもその為みたい。なるほど。そしたら、結局大型書籍ということなのかなぁ。そういう見解もあるみたい。

深煎り珈琲って、違う発想や世界観への転換だなと思います。ネルドリップ珈琲には相性が良いなと思いますが、ペーパードリップでも追体験はできるなぁと思います。ペーパードリップである点まで来た時に淹れて飲むと、転換要素はあるなと思います。そういう意味では深煎り珈琲を、ペーパードリップで飲むのはネルドリップ体験を追体験しやすいと思うのと味の幅の広がりにつながるのがおもしろいところだと思います。珈琲は自分に還る飲み物でもありますが、還ってきた自分がモトの自分でもあり、新しい自分というのでもありという感じなのだろうなと思います。