2024/06/29 17:10


気が済んだ事というと、というよりも内容としては途中経過なのですがドリップバッグ 裏の表示ラベルについての事だ。まずコーヒー、茶に関しては成分表示はいらない。ひとまず成分表示は研究所で調べてもらえたのでやる事はしました。

製造者が和歌山じゃないと紀州わかやま館では扱えない。なので販売者の表示では扱えない。とはいえ、販売者が和歌山で加工者というもの取り扱いもある。その辺りでの協議を県庁と紀州わかやま館と保健所でしてくれてるそう。ありがたい。

法律にのっとると、粛々と販売者と書いておくと良い、というのが保健所としての見解。その見解からの話しになっているのが、紀州わかやま館の様です。自分の興味の部分とどれだけすり合うところがあるかはポイントだなと思います。あらためて民藝というところにも触れる。クリアする方法というのもあるけれど、その辺りはセコイ考えもあるけれど、和歌山県内の充填加工するところに委託するか、自分のところで詰めるか(手仕事でするか設備投資するか)だなというところもひとつの見解。その辺りは置いといていまの自分のところでできるかどうかというところ。そういう意味では利益追求力が薄いのか、これに関しての思い不足なのかという事はあるけれど、いまの状態でのできるところまではできたので運を天に任せられる感じです。もう少し時間が経つとトライの仕方も変わるかも。そんな気がします。

空海にしても、珈琲にしても、人類としてここまでの歴史、時間と空間にチャレンジしてる感じ。ある意味ではサブカル。